東京大学先端科学技術研究センター(経済安全保障インテリジェンス分野)の井形彬特任講師がCNA(ChannelNewsAsia)のドキュメンタリー番組「When Titans Clash」に出演しました。(2025.9.5)
「第二次世界大戦終結80年:中国・日本・台湾は平和のために軍備を拡大しているのか?」
という問いに対して、日本がどこまで備えるべきか、地域社会の賛否や国際的な安全保障の複雑さなどを、
各国の専門家がインタビュー形式でコメントを述べております。


放送内での井形のコメントの一部を抜粋いたします。
・日本人は平和を望んでいます。しかし、平和への道は単なる平和主義だけではありません。
時には抑止によってこそ平和を確保できるのです。そして、その抑止のためには力が必要。
・中国が第一列島線だけでなく、第二列島線においても海軍力を示そうとしているということについて、日本国民や世界の人々が中国の行動を理解することが、ますます重要になってきている。
・沖縄には、いかなる危機への備えや、そうした行動を抑止するための軍備増強も、本質的に事態をエスカレートさせるものだと感じている人々がいます。どのような行動も相手側から挑発的と見なされてしまうので、彼らにとって最良の選択肢は「何もしない」ということ。
・日本が台湾を防衛する義務を負う条約は存在しません。ただし日本にとって重要なのは、台湾有事が起こらないようにすることであって、日本が台湾を防衛しようとすることではなく、同盟国やパートナーと協力して、そのような危機が抑止されるように全力を尽くすことが重要。
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