東京大学先端科学技術研究センター(経済安全保障インテリジェンス分野)の井形彬特任講師は 、ハインリッヒ・ベル財団主催の国際会議「第25回外交政策会議」にて、パネリストとして登壇いたしました。(2025/9/29)
分断が進む世界において、今こそ平和と安全保障のあり方を再考し、進歩的でグリーン(環境・持続可能性重視)の視点からそれらを取り戻す時です。平和と安全保障という概念を、権威主義的な再解釈に委ねるのではなく、民主的な自由・尊厳・人権にどのように再び根付かせることができるのか。これらの問いについて、本会議で議論を深めました。
キーノートⅠ:ウクライナ前外務大臣である、Pavlo Klimkin氏が登壇しました。

パネルディスカッション I:「自由の中の平和」
「変化する国際秩序の中で、自由の中の平和をどのように守るか」をテーマに議論が行われました。
上段左は、Olha Aivazovska氏(ウクライナ勝利のための国際センター共同設立者/市民ネットワーク「OPORA」理事長)、上段右は、Agnieszka Brugger議員(ドイツ・緑の党(アライアンス90/ザ・グリーンズ)副議長)




下段左は、Gustavo da Cunha Westmann氏(ブラジル大統領府事務総長室 国際問題特別顧問)、
下段右は、Marcin Jerzewski氏(欧州価値安全保障政策センター 台湾事務所長)
キーノートⅡ:Franziska Brantner氏(ドイツ・緑の党(アライアンス90/ザ・グリーンズ)共同代表)が登壇しました。

パネルディスカッション Ⅱ:「安全保障」
ハイブリッド脅威(サイバー攻撃、情報操作、経済的圧力など複合的な手段による攻撃)に対して、民主主義国がどのように対応すべきかが議論されました。
上段左は、東大先端研ESILの井形彬特任講師、上段右は、Maxime Lebrun氏(欧州ハイブリッド脅威対策卓越センター 副所長)





下段左は、Sara Nanni氏(ドイツ・緑の党 安全保障政策スポークスパーソン)※オンライン参加、下段真ん中は、Beverly Ochieng氏(CSISアフリカプログラム上級アソシエイト/Control Risks 上級アナリスト)、下段右は、Brigadier General Jürgen Schrödl氏(ドイツ連邦国防省 作戦・軍事戦略局 III課長)
キーノートⅢ:Susana Muhamad氏(コロンビア前環境開発大臣)が登壇しました。

パネルディスカッションⅢ:「平和」
軍拡が進む現代において、平和と軍縮をどのように維持・強化していくかが議論されました。
上段左は、Bonnie Jenkins氏(国際関係学シャピロ客員教授/元米国国務省軍備管理・国際安全保障担当次官)
上段真ん中は、Eunjung Lim氏公州国立大学国際学部教授/アジア太平洋リーダーシップネットワーク(APLN)理事)、上段右は、Murithi Mutiga氏(国際危機グループ(ICG)アフリカ担当プログラムディレクター)





下段左は、中満泉氏(国連軍縮担当上級代表・国連事務次長)

