2025年12月8日、東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と、イスラエルのシンクタンクSIGNAL Groupは、経済安全保障に関する研究協力のための覚書(MOU)を締結致しました。
ユーロピアン・バリューズ・センター・フォー・セキュリティ・スタディーズ(EVC)は、チェコ・プラハに拠点を置くシンクタンク。本MOUに基づき、先端研の経済安全保障インテリジェンス分野(ESIL)と、チェコおよび中東欧の国際政治分野で多くの専門家を擁する代表的なシンクタンクであるEVCが、経済安全保障分野、とりわけ日本と欧州の民間企業における経済安全保障上の取り組みの比較研究や、日-NATO連携のあり方、ならびに日本と中東欧における偽情報・影響力工作の実態と対策等について共同研究を進めます。さらに、研究員交流、国際シンポジウムの共催や共著などを通じた国際発信、若手向けプログラムによる次世代育成等を通じ、草の根の学術・政策研究の深化、中東欧地域における日本のプレゼンス向上、日・チェコ関係の相互理解およびさらなる発展に寄与することを目指します。

東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)の杉山 正和所長(左)とEVC代表Carice Witte氏(右)

